エーカムプログラム
受講者の声

前半の中で、長い間孤独だった男性のお話がありました。４歳で親と離れ、結婚してパートナーとも離れました。その人がプロセスの中で、母は息子を愛していなかったからではなく、傷つき耐えられなくて息子を置いて出ていったのだという痛みを感じたときに許した、と聞いて泣きました。わたしたちの傷、痛み、悲しみはそういうことだと感じました。
プロセスになって、日々の小さな傷、無意識なジャッジ、残る独占欲を思って涙が出ました。エーカムはいつも的確な視点を与えてくれます。わたしが傷を与えた相手、ジャッジしていること、独占しようとしていること、一つ一つを思うとそれが実感され、消えていきます。ハートのあたりがチクチクと痛いなと思いながら、息を入れるたびに内側が広がっていくのを感じました。自由でした。
ディクシャ中、意図することはそれになると思えました。苦しいときは傷や憎しみも連鎖しますが、今は優しさも愛も相手に行って返ってきて至福でした。体に痛いほどのエネルギーで、なんと温かく明るいのだと思いました。立ち上がると、体に満ちたエネルギー感がわかりました。
プリタジ、ありがとうございます。