悟りのためのエーカムタパス

TAPAS（タパス）とは大変神聖なサンスクリット語の用語で、「内なる光を灯し、意識の神秘の光をかき立てる」という意味です。

悟りを求める求道者のために、シュリ・プリタジ＆シュリ・クリシュナジはエーカム（EKAM）・タパスのコースを創り出しました。エーカム・タパスでは、エーカムの聖処、そしてエーカム周辺の森林や聖なる丘など自然の懐の中で、一連のプロセスや実践も行い、何世ものカルマや無知を燃やし尽くします。
エーカム・タパスは、あなたを悟りに導いていくでしょう。

また、タパスは、「熱」という意味もあります。
母鳥が卵の上に座り、自らの体熱で孵化させるのと同じく、エーカム・タパスは、宇宙知性からの洞察や気づきを育みます。
タパスによって、シュリ・プリタジとシュリ・クリシュナジからの途方もなくパワフルなディクシャを受け取る準備が整えられ、あなたは悟りへと押しやられます。

タパスは、上級コースの一部であり、機が熟した学び手たちのために特別な機会に提供されます。

人間の意識にワンネスをもたらすことは、シュリ・アンマとシュリ・バガヴァンの何十年にもわたるビジョンでした。人類の中にワンネス、相転移が必要です。

そして、シュリ・プリタジとシュリ・クリシュナジは、このビジョンを実現することを担いました−【サンプールナ・ジーヴァン・ムクタ（Sampoorna Jeevan Muktas）、つまり解放された意識で生きる、悟った人々を生み出す】というビジョンです。

このジーヴァン・ムクタを生み出すことこそ、シュリ・プリタジとシュリ・クリシュナジが“エーカムタパス”で始めることなのです。