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タパスでは滝のようにディクシャのエネルギーを浴びていました。
それはただ単にクリシュナジやプリタジがディクシャをしてくれる時だけではなくて、四六時中ディバインが介入している体験でした。

あらゆる存在が、そこにいる全ての人たちの悟りを応援してくれていると感じました。
ダーサも本気で私たちを悟りに導いてくれるのを感じました。

木々も風も小さな虫や鳥たちも、目に見えないものも無機質なものも全てが悟りのために、全宇宙が全存在が味方してくれているという愛の体験でした。

タパスデーが明けた朝、ニルバーナで一歩一歩歩くたびに初めて歩いてると感じ、その間、次々とわいてきてた思考は歩くことを阻むことも無くなってました。
今までは思考が干渉してたのが干渉しなくなってることに気付きました。
ただただ内側が平和で深い静けさ美しい神聖なフィールドが外側にも広がってました。
外側と内側に境目がなくなってました。
こんなにも繋がっていたんだ、と。
すべてがありました。

そして行き交う人の中にディバインを見たのです。
私は自然と涙が流れました。
なんの涙かもわかりませんでしたが、魂が喜んでいたんだと思います。
私は私でいていいと感じたんです。
みんなそれでいいと思えたんです。

私が欲しかったのは、お金でもなく名声でもなく、この壮大な果てしない境界線のない無限の繋がりでした。

帰国して全く苦しまないわけではありません。
でも以前と違うのは正直になれること、そしてあのニルバーナでの境界線のない意識にいつでも私は繋がることができます。
マハシャンティの状態が育っていきます。
タパスに参加できたことを心から感謝してます。